【特集】メガベンチャーの遺伝子

メガベンチャーのDNA

メガベンチャーの遺伝子

メガベンチャーの遺伝子とは

”メガベンチャーの遺伝子”はテンミリオンズが提供する特別連載企画!メガベンチャーというカテゴリに特化した各種コラム、更にメガベンチャー出身(OB,OG)の起業家にフォーカスした記事をお届けします。出身者起業家のコーナーにおいては取材を通じ、メガベンチャーとの出会いから卒業、そして起業から将来のビジョンまで。メガベンチャーというフィールドで経験を積んだ起業家が紐解くメガベンチャーのDNA等を徹底分析していきます。

こんな人にお勧めしたい特集!

  1. メガベンチャー・ベンチャースタートアップへの転職・就職を考えている層。
  2. 将来、メガベンチャーになることを目標にしている経営者・マネジメント層。
  3. ベンチャーで経験を積んで将来は起業したい層。

コンテンツ概要

  • メガベンチャーラボ

メガベンチャーまで成長した要因をビジネスモデル、企業文化など多方面から分析。更に次世代のメガベンチャー候補を探すリサーチコンテンツやメガベンチャーのアグリゲーション記事等、メガベンチャーに関する包括的な情報を提供。

  • メガベンチャー出身起業家インタビュー

メガベンチャーとの出会い、仕事の日々、別れ。実際に身を置いていたからこそ見えてきたメガベンチャーの本質や学び得たもの。そして起業後も今なお活かされてている経験や知見等、時間軸を追いながら話していただく取材コンテンツ。

そもそもベンチャーとは?

もっと基礎的な部分に立ち返ると「そもそもベンチャー企業とは?」ということになります。ここで少し余談にはなりますが、ベンチャーの定義と日本においる近代史について軽く触れておきます。

ベンチャー企業の定義

Wikiを参照にすると

ベンチャーとは、企業として新規の事業へ取り組むことをいう。このような事業をベンチャービジネス(英:Venture Business)という。事業は新規に起業したベンチャー企業によって行われるものを指すことが多いが、既存の企業が新たに事業に取り組む場合も含む

とあります。

現在は世界的企業になったソニーやPanasonic、トヨタ、ホンダも最初はすべて戦前・戦後にスタートしたベンチャー企業。当時はベンチャーという言葉はなく単なる中小零細企業という呼び名でした。

日本にベンチャー文化が誕生したのは1980年前半から半ば頃。ベンチャー第一次期といわれましたが、今や有名大手になったソフトバンク創業者「孫 正義氏」、人材派遣の草分け的存在のパソナ創業者「南部 靖之氏」、そして旅行代理店大手のHISを創業した「澤田 秀雄氏」。これら3者はベンチャー三銃士と言われベンチャー企業の代名詞的な存在でした。

その後、1990年後半から2000年代前半に掛けてインターネットが世界的に普及する中、第二次ベンチャーブームが始まります。この第二次ブームではヤフー、LINE(前身はNHN Japan)、グリー、ミクシィなどのITを代表する企業が続々誕生。IT起業家としてもサイバーエージェントの創業者「藤田 晋氏」、GMOインターネットグループの創業者「熊谷 正寿氏」、楽天グループの創業者「三木谷 浩史氏」、更にDeNA創業者の「南場 智子氏」などが著名な人物を生み出しています。

そもそもメガベンチャーとは?

そもそもメガベンチャーとは?という疑問をお持ちの方も多いと思いますので、メガベンチャーの定義について説明したいと思います。実は、メガベンチャーという言葉、最近生まれてきた呼び名で、明確な定義があるわけではなく、これの名称から受け取る印象も人それぞれ微妙に違います。

ただ、共通項として言えるのがスタートアップしてから短期間で急成長し今は大手企業になった会社です。この要素に、メガベンチャーという名称の誕生時期とメガベンチャーの代名詞と言われる企業の特性を加味すると・・

ITをはじめとする新技術や新しい仕組み(サービス・プロダクトだけでなく経営手法やマネジメントなど内部要因含む)、更にイノベーティブな取り組みが成長エンジンとなり短期間で大規模化に成功。そして大手企業になってもベンチャー精神を持ち続け挑戦し続ける体質の会社。

・・これがメガベンチャーのおおよその定義になるではないかと思われます。

そして、テンミリオンズがお届けする連載特集「メガベンチャーの遺伝子」ではこれらの定義を更に細分化して、メガベンチャーを以下のように定義づけることにしました。

メガベンチャーの定義(複合要素)

  • IPO企業であること
  • 業界シェア・売上TOP5に入っていること
  • 社員数が1000人以上であること
  • 新規事業を創出する機能を持ち、新たなチャレンジをしていること
  • 人材育成・起業家育成&輩出に注力していること

※これらの要素を総合的に判断。更に取材を重ねながら段階的に追加&チューニングしていく可能性あり。